温泉水寿鶴について

温泉水寿鶴（じゅかく）の誕生には、ちょっとした物語があります。

私どもは当初、この雄大な桜島を仰ぐ垂水（たるみず）の地で、何か新たな事業や特産品はできないかと考え、日本有数の活火山である桜島の地熱を利用した浴用温泉を考え掘削を始めました。
そのうち、浴用以外の温泉利用法もあるのではないかと考えはじめたのですが、その間、こんこんと湧き出る温泉を近所の方に無料で提供しておりました。
すると、この水を飲むと良いといったことが口コミで広がり、いつのまにか行列ができるほどの評判になってしまったのです。
「待たなくてもいいよう、売ってくれないか」という声が相次ぎ、各検査機関で調べて頂いたところ、有機ゲルマニウムやビフォアクロレラなど、飲料にとても良いものが含まれているとわかり、ナチュラルミネラルウォーターとして販売することになったのです。

私どもは、寿鶴を飲んでいただく世界中の人々をいたわりたいという願いをこめて、一つの源泉から毎日汲み上げ、厳しい衛生管理のもとまじめに製造しています。
小さな会社だからこそできる真心サービスと、寿鶴を飲んで笑顔になって頂きたい、そんな社員一同の熱い想いをのせて、今日もこの南国・鹿児島から元気いっぱい全国のみなさまにお届けしています。

温泉水寿鶴お客様体験談はこちらから

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温泉水寿鶴の特性～違いが見える寿鶴の特長～

お茶の葉を入れたカップを2つ用意して1つに水道水、もう一つに寿鶴を入れてみます。寿鶴を入れたカップではたちまち色が変化し、10秒もたつと水道水との見た目の差は歴然です。

このように、寿鶴はすばやくお茶の葉に浸透し、その中の成分を強力に抽出することができます。優れた浸透力と抽出力を持つ水はその分子構造（クラスター）が非常に小さいと考えられています。すなわち、舌に染み渡るような寿鶴のやわらかさと旨みは、水分子の微細なクラスター構造によりもたらされているのです。お茶を使ってみる

: 天然ビフォアクロレラは、地球ができた約30億年前に誕生し、光合成によって地球上に酸素をもたらし3000万種という原始生命を誕生させた生物と言われています。しかも、天然ビフォアクロレラには40%の良質なグリコーゲンが含まれているのです。まさに、温泉水寿鶴が生物のエキスと言われる所以でしょう。

水道水、他社ミネラルウォーターおよび寿鶴の3種類の無色透明な水に pH測定液を垂らしてみます。
すると水道水は緑色（中性）に、他社ミネラル水は青色（弱アルカリ性）に、そして寿鶴は青紫色（アルカリ性）にそれぞれ変化します。これが寿鶴がアルカリイオン水である証なのです。ペーハー測定で見える

「温泉水寿鶴」を飲み続けている鹿屋体育大学自転車競技部は、これまでに数多くの全国大会で優勝することができました。過酷なスポーツとしてしられる自転車競技では競技中の水分補給は欠かせません。なんと、1回のレースで3リットル以上の水分が必要になることもあり、この水分補給が勝敗を大きく左右すると言っても過言ではないのです。そんな極限状態で戦う選手たちがたくさんの水を飲み比べ、自分の体に一番良い水として選んだのが「寿鶴」です。一口飲んで違いが分かる美味しさと体への吸収の良さが、全ての選手たちを「寿鶴」の虜にさせてしまったのでしょう。「寿鶴」に支えられ、今年もまた日本一を、そして世界を目指して頑張ります。

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